生活の知恵・アイデア

自転車の練習にも!STRIDER(ストライダー)は幼児の遊び道具におすすめ!

子供って外で遊ぶのが好きですよね?

我が家もよく公園などに連れて行って遊んでいます。

最近、年上の子供達に影響されて自転車などの乗り物に興味が出てきたみたいです。

そこで色々と調べたんですが、プレ自転車とも言える良いものを見つけました。

 

目次

STRIDER (ストライダー) 本体 12インチ スポーツモデル

子供向けのスポーツバイクとして見つけたのがSTRIDER ( ストライダー )です。

アメリカ生まれの子供用バイクになります。

特徴は「ペダルもブレーキもない」という点です。

つまり、「足で地面を蹴って進み、足を伸ばし地面に押し付けて止まる」という直感的な動作によって乗るものになります。

小さな子供にはハンドルブレーキなどの操作は難しいですからね。とても理にかなったものだと思います。

 

箱にはパーツが入っていて、自分で組み立てです。

パーツ数が少ないから迷うことなく組み立てられました。

 

そのため説明書もかなりシンプル。

私自身初めて見たけど10分程度で組み立てられました。

  • 1才半〜3才までは標準サイズの「220ミリのシートポスト」
  • 3才〜5才まではロングサイズの「293ミリのシートポスト」

以上を目安にシートポストの長さを調節します。(これはスポーツモデルのみ2種類ついていて、クラシックモデルは標準サイズのみ)

 

実際の完成品

早速完成品を持って子供と公園に行きました。

非常にデザインの良いバイクです。

 

スポーツモデルのストライダーなので、ハンドル部分に「ハンドルバーパッド」がついています。(クラシックモデルには付属せず)

子供が握りやすい太さのバーですね。

ハンドルバーのサイズ(径の太さ)は、スポーツモデルは「12ミリの細身サイズ」で、クラシックモデルは「22ミリの標準サイズ」となっています。

 

他にも、スポーツモデルのシートは「クッション性のある軟質樹脂素材」によってできています。(クラシックモデルは硬質プラスチック製)

しかも防水素材なのも嬉しいポイント!

 

そして、スポーツモデルには「フットステップ(足乗せステップ)」が付属しています。(クラシックモデルには付属せず)

全体的にクラシックモデルとの違いが結構あるので、子供に購入するならスポーツモデルがおすすめです。

 

まとめ

私の子供も初めてストライダーに乗った時は恐る恐るでしたが、2〜3回乗ればスイスイ乗りこなして今では楽しんで乗っています。

直感的な動作で乗るものなので、特に何も教えることなく子供は乗りこなしますね。(公式の説明にも「乗り方やコツなどは説明せずに渡してあげてください。過度に干渉せず、一歩引いた所から見守ることを心掛けてください。」と書かれています)

1才半から乗れるので、今思えば「こんなに喜んで遊ぶならもっと早く買ってあげればよかった」と思いました。

所有している人に話を聞いてから購入したんですけれども、バランス感が養われるため「ストライダーに乗らせていたら、自転車が補助輪無しで初めから乗れた!」と言っていた人も多かったです。

そのため、自転車に乗る前の練習用としても有効なのではないでしょうか?

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