生活の知恵・アイデア

イワタニの炉ばた焼器は家庭の卓上で網焼き&串焼きが楽しめる!【炉ばた大将】

夏といえばBBQのシーズンです。

私も毎年BBQを楽しんでいます。

だけど外に出かけるのが面倒な時もあるし、BBQが出来る場所というのも限られてきていますよね。

そんな時、「家でもBBQの雰囲気を楽しみたいな・・・」と思いませんか?

その願いを叶えるアイテムがあるんです。

 

目次

イワタニの炉ばた焼器

私が長年愛用しているのが、「イワタニ」「炉ばた焼器」で通称:炉ばた大将です。

かなり長いこと使っているので年季が入っていてすみません。

コレとの出会いは、東京の井の頭公園の近くに「炉ばた焼き」のお店が昔あって、そこで食べた炉ばた焼きが感動するくらい美味しかったんです。(イカが丸ごとテーブルにドンと出てきて、自分でハサミで切ってから焼いて食べるお店でした。もう無くなってしまったのが残念)

そこで使われていたのがこのイワタニ製の炉ばた焼器だったんですよ。

この感動を再現したいと家に帰って同じものをネットで探しました。

 

今調べてみたら、コレの後継機種が出ているんですね。

カラーリングが違うだけで機能は全く同じみたいです。

 

カセットガスで気軽に使える

この炉ばた焼器はカセットボンベを燃料とすることで使えるものです。

仕組み的にはカセットコンロと同じですね。

 

この部分にカセットボンベを差し込んで使用します。

カセットボンベは手に入れるのも簡単ですし、どこに持っていっても使えるため非常に便利です。

 

網焼き&串焼きが楽しめる

この炉ばた焼器の特徴は、「網焼き」も「串焼き」もどちらも楽しめる!という点です。

網焼き用の網も付属されています。

ここに好きな具材を載せて網焼きが可能。

 

そして、串焼き用のステーも付いています。

この部分を起こして立てて使用。

買ってきた焼き鳥なども、これで炙って食べたら香ばしく温められて美味しい!

 

遠赤外線効果でふっくら美味しい

直火が当たる構造ではないので、遠赤外線効果で食材を温めるものになります。

そのため、水分が飛ばずにふっくら焼きあがるのが特徴です。

肉・魚介類・野菜など、何でも美味しいですよ!

 

余分な脂が下に落ちる構造

焼いたものの余分な脂は下に落ちる構造です。

この下の部分にある受け皿に脂が溜まります。

ここに水を張って使うことによって脂の処理も簡単。

 

実際に使用した様子

実際に使ってみたところを撮ってみました。

火力を調節できるのも良いですね。

 

焼き肉はもちろん間違いない!

ちなみに、焼き肉用のトングは持っておくと便利ですよ。

私のおすすめは「トーダイ(Todai)」のものです。リーズナブルだけど使い勝手が良い。

 

野菜もドンドン投入。

みずみずしいまま焼き上がるので子供も「美味しい!」と言ってバクバク食べてくれます。

 

余談ですが、最近のマイブームは「サンチュに巻いて食べる」ことです。

野菜で巻くだけなのに何故こんなに美味しいのか・・・

 

焼き鳥も焼いていきます。

フライパンなどで温めるのとは違って、ふっくらとジューシーに焼き上がるからとても美味しい!

 

まとめ

炉ばた焼器はホットプレートなどでは実現できない魅力がある商品ですね。

家で行う単なる焼肉も、イベント感あるものになるから家族みんなで楽しめます。

一家に一台あると食卓が楽しくなるのでとてもおすすめです。

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