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Anker PowerHouseはキャンプや災害用に備えておくと便利!コンパクトで大容量なのでおすすめ!

2019年4月26日

キャンプなどのアウトドアでも電源を使いたい時ってありますよね。

そんな時、「ポータブル電源があれば良いのに」と思うことが最近多々あったので、色々調べてから実際に購入してみました。

 

目次

Anker PowerHouse

今回購入したのはAnker PowerHouseです。

YouTubeなどでも使用している人が多く評判が良かったですし、私自身Anker製品を他でも使ってきて不満に思うことがなかったので安心もありコレを選びました。

あと、性能や容量に対しての価格のバランス、コスパが良いのもポイントです。

 

届いてから早速開封。

箱を開けると説明書がまず出てきて・・・

さらにその下に製品本体が入っています。

 

製品本体は思っていたよりもコンパクトだと思いました。

取っ手もついているので持ち運びにも便利ですね。

 

製品本体の横にある青い箱。

これには各種ケーブル類が入っています。

内容は、ACアダプタ・Micro USBケーブル・DCケーブルです。

中でもMicro USBケーブルは長さが60cmしかないので注意ですね。

 

ディスプレイは青色の文字で視認性も良いです。

それぞれの出力の下にランプがあり、現在オンになっている電源の明かりがつくようになっています。

 

製品本体の後ろはこんな感じです。

全体にデザインはとてもシンプルな印象を受けます。

 

使用時の注意

説明書を見てみます。

イラスト付きで、重要な文章は日本語で表記もされているため安心です。

重要なポイントをまとめてみました。

  • 自動で電源オフにはならないため、電源ボタンを押してオフにする必要がある。
  • DCの合計出力は200Wまで。それを超えた場合は自動停止する。
  • ACの出力は120Wまで。(ちなみに、それより高い出力を繋いで実験してみましたが停止しました)
  • バッテリーの寿命を長く保つために、少なくとも4ヶ月に一度使用および満充電する必要がある。

 

まとめ

早速アウトドアに持っていって使ってみましたが、気軽に電源を取れるのはやはり便利ですね。

大容量なので残りの充電量を気にしなくていいのも気楽です。

アウトドア以外でも「電源あれば便利なのにな」と思う時は度々あります。

特に台風などの停電時に電気が使えなくなるのは誰もが経験あると思うので、そういった災害時用にAnker PowerHouseを備えておくのはとても有効です。

あまり仰々しいものだと実用的ではなくなるでしょうし、これくらいコンパクトなものが使いやすくて良いと思います。

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