アウトドアで行う食事はとても美味しく感じますよね。
アウトドア料理にハマっていくとバーベキュー以外の調理をしたくなります。
煮炊きもしたいし、ご飯だって炊きたい。
そんな時に便利なのはクッカーです。
様々なメーカーからクッカーが販売されており選択肢はたくさんあります。
目次
trangia(トランギア) ラージメスティン レッドハンドル
いくつかのクッカーをこれまで購入してきましたが、今回は評判の良いトランギアのラージメスティン レッドハンドルを購入しました。
これまでは深型で直径が狭めのクッカーを使用していました。これがスープには使いやすいのですがその他の煮炊きには不便な時もあったのです。特にご飯を炊く時やパスタを茹でる時に。
なので横幅が広くあまり深すぎないラージメスティンが欲しくなったのです。(人が使っているのを見て欲しくなったというのが本音)
どうせ買うならミーハーなので赤色モデルにしようと考えた私。
最安値はAmazon
販売されている所を色々調べた結果、最安値はAmazonでしたのでそちらで購入。
実は最近までAmazonが販売・発送するものについては在庫切れが続いていたのですが、11月にAmazonの在庫が復活しました。
届いた商品を確認
プライム会員だったため注文してすぐに届いたので早速ダンボールを開封。
ビニール包装に包まれた状態で届きます。
表面は綺麗なのですが側面には凹み・歪み・小キズがたくさんあります。
このあたりはやはり日本製とは異なるクオリティですが、どうせアウトドア用品なので神経質になっても仕方ないし気にしません。
説明書は小さな紙1枚のみ。シンプルな構造ですので必要充分です。
取ってのハンドル部分は中に入っています。
一応紙に包まれていますね。
ハンドルを本体に取り付けます。
なかなかいい感じです。やはり通常モデルと違って赤色が新鮮に見えます。
蓋を締めた状態で折りたたんでも形状に沿った収納がされて場所を取りません。
気になるバリは?
通常モデルのラージメスティンはバリがかなりあるので怪我をしないためにバリ取りが必須らしいです。
レッドハンドルモデルはバリが全くないわけではないのですが、ほとんど気にならないレベルだと思います。
縁を触ってもあまり手にザラつきを感じません。
バリ取りを覚悟していたのに拍子抜けしました。
トランギアのメスティンが好きな人の中にはバリ取りをすることすら愛着が持てるので好きという人もいるらしいですが、これにはやり甲斐がないかもしれませんね。
もしかしたら個体差があるのかもしれないので、ものによってはバリ取りが必要かもしれません。
トランギアの刻印はちゃんとある
ネット上にある口コミだとラージメスティンの中には、トランギアの刻印がないものもあるため本物かどうか分からないと心配されている人もいましたが、購入したレッドハンドルモデルを調べたら刻印はありました。
刻印はハンドル取り付け部の下にあります。
通常モデルとは違う満足度が得られるのでおすすめ
ラージメスティンは幅広で浅めの構造のためこれまでよりも調理の幅が広がりそうで楽しみです。
まだキャンプには持っていっていないので、早く持っていってガンガン使いたいですね。
人とは被りにくい通常モデルとは違うラージメスティンを検討されている人におすすめです。