うどんっていつ食べても美味しいですよね。
小さな子どもも好きなので、家族で食べに行くには都合がいいのがうどん屋さんです。
大手うどんチェーン店の丸亀製麺は、毎月1日に看板メニューである「釜揚げうどん」を半額で提供しています。
本日は1日なので早速食べに行ってきました。
目次
丸亀製麺のうどんは鮮度抜群!
丸亀製麺のうどんの特徴はズバリ鮮度です。
工場などで配送や作り置きをしているのではなく、毎日お店で製麺機を使って小麦粉から作っています。
それを茹でたてで食べられるので、とても新鮮です。
注文方法はセルフスタイルで気楽
うどんの注文方法はセルフスタイルです。
- トレーを取る(天ぷらを取るなら、天ぷら用お皿も一緒に)
- うどんの種類を選ぶ
- サイズを「並・大・得」の中から選ぶ
- 「冷たいうどん」か「温かいうどん」かを選ぶ(釜揚げうどんは温かいもののみ)
- うどんを受け取ったあと、お好みで「天ぷら」「いなり・おむすび」などのサイドメニューを選ぶ
- お会計
- お好みで「ねぎ」「天かす」「しょうが」「ごま」「わさび」などの薬味を取る
- 「お冷」「お茶」を取る
- 食べる
- 食べ終わったら返却口へ食器を返す
以上のようなシンプルな流れです。
スタバのような謎の呪文を唱えなくても大丈夫なので、初めて行った人でも緊張しないですね(笑)
毎月1日は「釜揚げうどん」全サイズ半額
毎月1日に実施している「釜揚げうどん」の半額キャンペーンですが、並盛り以外でも全サイズ半額です。
うどんの量と価格をまとめてみます。
うどんの量 | 定価 | 1日実施の半額キャンペーン | |
釜揚げうどん(並) | 1玉 | 290円 | 140円 |
釜揚げうどん(大) | 1.5玉 | 390円 | 190円 |
釜揚げうどん(得) | 2玉 | 490円 | 240円 |
注目なのは、定価の半額で10円以下の端数は切り捨てになるので、さらにお得になる点ですね。
注意すべきは、1月の元旦には実施していないということです。(1月は4日か5日に実施している場合が多いです)
それ以外の月は毎月1日に実施しています。
釜揚げうどん全サイズ比較
実際に店舗に行って全サイズ注文して大きさを比較してみました。
左から順に、並・大・得のサイズとなっています。
並と大サイズはうどんを入れる器が桶となっていますが、得サイズになると器がどんぶりになります。
大と得サイズではパッと見て違いがないように感じるのですけれど、実際に得サイズはどんぶり一杯にうどんが入っているので、やはりかなりの量です。(ちなみに得サイズになると、うどんのつけだし用の器も大きくなります)
サイドメニューのイチオシは「かしわ天」
たくさんあるサイドメニューの中でも特におすすめなのは「かしわ天」です。
鶏のむね肉を漬け込んで揚げているので、ジューシーながらもさっぱりと食べられます。
ボリュームもあり食べごたえも充分なのに価格は140円とこちらもリーズナブルです。
席にある「だしソース」につけて食べるのもおすすめですよ。
他のクーポンとの併用はできないが、優待券は併用できる
丸亀製麺には携帯アプリがあり、そこではお得なクーポンが配布されている時もあります。
このクーポンは、毎月1日のキャンペーンには使えません。
しかし、丸亀製麺を運営する「トリドールホールディングス」の株主優待券は併用できます。
株主になると年に2回、こんなものが届きます。
100円の割引券が冊子となっていて、株の保有数によって枚数が異なります。
優待券の枚数 | |
100株以上 | 20枚 |
500株以上 | 60枚 |
1000株以上 | 100枚 |
優待券の内容は、
- 利用枚数に制限なし
- 釣り銭の支払いはなし
- 有効期限を過ぎたら使えない
といったものです。
優待券の裏面にもしっかりと「他の金券、割引券と併用いただけます」「釜揚げうどんの日にもご利用いただけます」と書いてあります。
毎月1日は丸亀製麺に行ってうどんを食べよう!
丸亀製麺は、普段からもリーズナブルで家族でも行きやすいお店です。
それが毎月1日になると半額になるのですから、めちゃくちゃお得ですね。
ぜひ月初めは丸亀製麺に行ってみてください!